桑原さん
アジアクルーズ関して、世界のクルーズ各社にとって日本は眼中にありません。色々問題も多く、中国人のビザ問題などロイヤルカリビアンにとっては許せないことのようです。
ですから必然的にシンガポール、香港、上海基点になってしまいます。前にお知らせしましたように旅行社が船会社と交渉し、コスタアレグラの夏場の上海基点、長崎寄港のクルーズを長崎発、長崎着の変形クルーズにしようと努力しています。
このような状況は、コスタアレグラが中国市場で苦戦しているから了承されたことで、そうでなければ歯牙にもかけられません。
今年の年末からロイヤルカリビアンのアジア進出が始まります。日本の旅行社は熱い視線を送っているようです。
コスタアレグラとロイヤルカリビアンが中国市場を過大に評価して、採算が取れないと判断すれば撤退します。そうすれば当分外国船のアジア進出はありません。
コスタアレグラが中国市場の過大評価に気がつき、韓国・日本を視野に入れ始めました。ここでコスタの期待に応じられなければ撤退でしょう。コスタアレグラはそのようなことは無い。アジアに定着するのだと言っていますが・・・
中国市場の難しさはマナーの問題もありますが、クルーズ費用に含まれないものには一切手を出さないことです。通常クルーズ会社はショップや飲み物にツアーやサブレストランなど費用に含まれていないものが収益源です。それにチップもクルーの給与の一部です。これらが全く駄目となると採算性が低下します。
私たちにとって常識のこのような事実も、欧米では中国十数億人の民と輝かしい発展の中国経済とクルーズの実態の見分けがついていません。その検証がコスタアレグラとロイヤルカリビアンなのです。
残念ながらコスタの日本総代理店の非力さもあって、旅行社のコスタアレグラに対する視線に冷たいものがあります。きわめて残念なので日本の総代理店にHPが完成したらアプローチしようかと考えています。
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