2007年4月
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865.日本船と外国船(パート 2)  
名前:桑原    日付:4月12日(木) 7時52分
 掲示板の方がずいぶん進んでいますが,外国船クルーズの価格に関する話題はこちらで続けさせていただきます。

藤原さん,クルーズ大好きさん,hiroshi さん,

 繁忙期の外国船クルーズが高くなってしまうのは,動かし難い事実であることは良く分かりました。しかし,その主な原因が航空運賃の季節変動だとすれば,攻略法(?)も朧ろげに見えて来ます。
 ゴールデンウィークは諸外国には関係ない制度ですし,国によっては年末年始ですらむしろ閑散期になる地域もあるはずですので,航空運賃については距離や経路によって安くなる可能性が残っています。例えば,日本から比較的近いハワイ周遊クルーズなどはなぜか 4/28 便が安値帯に入っていたりしますので,この時期の外国船クルーズにはまだ検討の余地があるでしょう。
 また,コスタクルーズを始め外国船の日本進出にも,大いに期待できるものがあります。長崎や沖縄までの航空運賃ならたかが知れていますし,いざとなったら陸路や海路を使う選択肢も残されているので,外国船に乗れるチャンスは広がります。来年のゴールデンウィークには,日本船の方が海外に出払ってしまうので,外国船の日本航路は大きな役割を果たすことでしょう。

 さて,安い時期に外国に行ける方々が全然ねたましくないかと言えばそれは嘘になりますが(笑),健康やその他諸々に留意していればいずれは訪れる未来像なわけですし,むしろ若いうちにクルーズを知ることができたのは恵まれているとすら言えます。それを言ったら,学生時代には閑散期にいくらでも旅行に行けたわけですが,良く考えてみるとその当時日本にはクルーズなんて概念は全くありませんでしたし,海外への航空運賃も今ほど安くはありませんでした。
 今時の学生諸君なら春や秋の期末休業を利用して格安クルーズに乗り放題なはずですので,学生旅行の選択肢として外国船クルーズが考えられる時代になっていると思います。若いうちに様々な国のマナーやコミュニケーションを経験することができるので,下手な貧乏旅行や海外豪遊よりも得るものは多いと思うのですが。

クルーズファンさん,

 今日からにっぽん丸クルーズだそうで,存分に楽しんで来られることを願っております。ご報告はお帰りの後になりそうですが,航海の様子はブリッジカメラで秘かに見守っております。



866.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月12日(木) 9時1分
桑原さん

アジアクルーズ関して、世界のクルーズ各社にとって日本は眼中にありません。色々問題も多く、中国人のビザ問題などロイヤルカリビアンにとっては許せないことのようです。

ですから必然的にシンガポール、香港、上海基点になってしまいます。前にお知らせしましたように旅行社が船会社と交渉し、コスタアレグラの夏場の上海基点、長崎寄港のクルーズを長崎発、長崎着の変形クルーズにしようと努力しています。

このような状況は、コスタアレグラが中国市場で苦戦しているから了承されたことで、そうでなければ歯牙にもかけられません。

今年の年末からロイヤルカリビアンのアジア進出が始まります。日本の旅行社は熱い視線を送っているようです。

コスタアレグラとロイヤルカリビアンが中国市場を過大に評価して、採算が取れないと判断すれば撤退します。そうすれば当分外国船のアジア進出はありません。

コスタアレグラが中国市場の過大評価に気がつき、韓国・日本を視野に入れ始めました。ここでコスタの期待に応じられなければ撤退でしょう。コスタアレグラはそのようなことは無い。アジアに定着するのだと言っていますが・・・

中国市場の難しさはマナーの問題もありますが、クルーズ費用に含まれないものには一切手を出さないことです。通常クルーズ会社はショップや飲み物にツアーやサブレストランなど費用に含まれていないものが収益源です。それにチップもクルーの給与の一部です。これらが全く駄目となると採算性が低下します。

私たちにとって常識のこのような事実も、欧米では中国十数億人の民と輝かしい発展の中国経済とクルーズの実態の見分けがついていません。その検証がコスタアレグラとロイヤルカリビアンなのです。

残念ながらコスタの日本総代理店の非力さもあって、旅行社のコスタアレグラに対する視線に冷たいものがあります。きわめて残念なので日本の総代理店にHPが完成したらアプローチしようかと考えています。


867.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:たえこ    日付:4月12日(木) 9時25分
クルーズ情報!

桑原さんにぶら下がります。
桑原さんのグルーズ情報の膨大さに何時も、感心のわたしです。
色んな情報が私のパソコンにいっぱいです。

今朝のTBSラジオにて~ 飛鳥Ⅱの世界一周クルーズに区間参加の月尾嘉男(東大名誉教授)さんが、シンガポールより生放送!
末長守船長さんと操舵室のブリッジにて、一緒に出演され、初めてクルーズの感想を、お話しされてました。
航海中天気に恵まれ快適な船旅だったそうです。

講演もされたので、記念撮影を望まれ人気だったそうです。
船の情報はこちらの、藤原さん・桑原さん・ビキナーさん・多くのクルーズファンさん情報で詳しく教えていただいていますから~目新しい事は無かったのですが、如何にクルーズが素晴らしいかの、お話に終始されて居ました。お食事も一流シェフのお料理に満足されたそうです。

これでラジオのお聞きの方で、クルーズに参加される人が増えるでしょう!
益々プラチナチケットと言うことでしょうか!

こちらにお出での人で、飛鳥Ⅱに乗船の方が居られました様な? 楽しいお話聞かれるのは 随分先なのが残念です。


868.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月12日(木) 9時46分
たえこさん

人気の飛鳥にこれまた気さくなサービスで人気のびいなすが世界一周っで寂しいですね。

来年はもっと悲惨!三隻同時に世界一周ですからね。残るはふじ丸だけ。今月末にふじ丸初乗船です。楽しみです。


869.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:ビギナー    日付:4月12日(木) 10時45分
         
たえこさんへ
         
シンガポールから世界一周中の飛鳥Ⅱについてのラジオ中継があったとか。乗船中の方の話だそうですから、新鮮な感想が聞けたのではないでしょうか。飛鳥Ⅱの世界一周は幾つかのテレビでも紹介されたようです。テレビがロイヤルスイートの船賃ひとり1800万円を強調して報じるので、クルーズには大金が要るとの印象を持つ人が多くなる恐れがあり、これでは日本のクルーズ人口が増えません。

なお、以前にもこの掲示板に書き込みましたが、郵船クルーズ社がHPで世界一周中の飛鳥Ⅱの毎日の様子を、船内や寄港地の写真付きの日記の形で紹介しています。原則として毎日更新されます。一日分が複数のページになる場合もあります。ただ、郵船クルーズ社が営業していない土、日、祝には更新はありません。URLは次のとおりです。
             
http://www.asukacruise.co.jp/focus/photoessay.php


870.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:たえこ    日付:4月12日(木) 11時12分
ビキナーさん 

そうなんです。
101日間で1名の値段が~360万~1,800万と言ったら~森本さんが絶句されてました。
6割がリタイアされた人、平均年齢が70歳・最高齢92歳だと船長さんが、言ってました。
船の事は、マスコミに携わる人さえ、まだ知られてない様に思います。

飛鳥Ⅱのホームページ情報 お気に入りに入れてます。
リアルタイムの情報で 流石にネット社会を実感です。
ゆっくり見ましたら、フォーマルの服装(キャプテンズ・ウエルカムパーティ)が目に留まりました。
羽織袴・高級そうなお着物・豪華なドレスの方が、写っていました。

あ~あ! 外国船のカジアルが売りの安い船が、私向きを実感でした。


871.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月12日(木) 11時10分
ビギナーさん たえこさん

マスコミの話になるとつい私は興奮して狂乱状況になります。マスコミの不勉強ではなく、意図的なのです。あるある捏造事件と同根です。

世界一周が260万円からだと報道すれば「そんなに安いの」となるのに、豪華客船がびいなすのように260万円からと紹介すると絵になりません。

ですからことさらに1800万円を誇張するのです。あるあると違って嘘ではありませんが、クルーズ普及の障害になっています。報道番組であれば明らかに実情を報道しない嘘報道となります。

特にテレビの放送は嘘ではないが真実でもなく、視聴率のかせげる興味本位での誇張があることを心してください。


872.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:みえこ    日付:4月12日(木) 11時42分

>学生旅行の選択肢として外国船クルーズが考えられる時代になっていると思います。若いうちに様々な国のマナーやコミュニケーションを経験することができるので,下手な貧乏旅行や海外豪遊よりも得るものは多いと思うのですが。

桑原さま
本当にそう思います。
先日のコスタはなぜか20~30代の乗客が多く 日本の船とは相当に雰囲気が違いました。
新婚旅行と思われる人たちもいましたが 職場の同僚って感じの人たちが多いように思いました。
製薬会社の招待の人もいましたが 皆がそんなわけないですよね。
いずれにしても日本の若い人たちがアジアの若者と触れ合うよい機会だし クルーズという西洋の文化を知るのも いい勉強になるでしょう。

一緒にゲームをしたり ラインダンスで手を握ったりしてお互いの暖かさを肌で感じてほしいです。


873.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:ビギナー    日付:4月12日(木) 14時35分
           
たえこさんへ

飛鳥Ⅱの世界一周航海記とでも言えるでしょうか、ご覧なのですね。そしてフォーマルの日の写真、あれは中々のシャッターチャンスで撮られています。何故ならば、和装と洋装のご夫婦が同じ画面に写っているからです。

洋装のご夫婦は、男性は黒のタキシードで小物まで一式揃っています。夫人はイブニングドレスでしょうか。和装のご夫婦は、紋付羽織袴のご主人と訪問着のご夫人。決まっていますし朗らかそうです。なお、私は女性の服装についての知識が乏しく、表現に誤りがあるかも知れませんので、お気付きの方はご容赦頂ければ幸いです。
             
http://www.asukacruise.co.jp/focus/photoessay.php


874.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月13日(金) 9時55分
世界一周の日記はいいですねえ~~~

雑誌クルーズと同じで船がわの日記ですから良いことばかりではありますが、写真もついて様子が良くわかり、大いに宣伝になりますね。

日本船の短期クルーズではめったにフォーマルには遭遇しませんが、少しロングになるとフォーマルがありますね。にっぽん丸のニュウーイヤーでは男性のタキシート着用率が高くて、私みたいな「借りてきた猫」状態でなく、とてもサマになってました。

私も早くタキシードが似合うようになりたいのですが無理でしょうね!


875.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:たえこ    日付:4月13日(金) 11時54分
ビキナーさん 藤原さん 桑原さん 皆さん こんにちは

飛鳥Ⅱのホームページは 刻々と新しいクルーズ情報更新しています。

>ワールドクルーズ中の「飛鳥II」から衛星通信で届けられる写真とエッセイを随時掲載、洋上での楽しみや雰囲気、出来事などをお伝えいたします。・・・です。

更新はシンガポールでしたが、今頃はモルジブ辺りでしょうか?
楽しそうです。羨ましい限りです。

日本の正装、羽織袴・訪問着 女性の長着(着物)・帯・草履・バック 〆て = 外国船のクルーズ代?いや それ以上かな?
レンタルも良いですが、慌てものゝわたしは、お食事で汚しそう~

外国船では、ゆかたの日本人が人気とか! それも楽しいでしょう。
異論があるでしょうが?

庶民の代表の私は、気楽が一番です。 飛鳥Ⅱのハイソサィテーさは
敬遠かなです。
初クルーズは心配で~藤原さん みえこさんにいっぱい教えて戴いて
安心して行きました。 


876.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月13日(金) 16時52分
たえこさん

国内船のショートはとても気楽ですよ。とくにびいなすは!!
そしてショートではフォーマルが100%ありませんので、ニューイヤーで経験した日本船のフォーマルに驚いているくらいです。

10日程度以上のクルーズになるとフォーマルが登場し、一挙にハイソ(ハイソサエティ)になります。しかし普段は気楽です。ダイヤモンドのフォーマルのほうが日本船のショートより上ですよ。


877.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:みえこ    日付:4月13日(金) 17時43分

ワールドクルーズ中の「飛鳥II」から衛星通信で届けられる写真とエッセイを私も毎日楽しんでいます。

たえこさん

フォーマルがそんなに気になりますか?
私なんて上下合わせてもたいした金額でなく 最初から着飾る気もないので 平気です。(かなり負け惜しみ)

飛び切りの笑顔と美貌で勝負します。 o(≧∇≦)o


880.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:hiroshi    日付:4月13日(金) 23時23分

フォーマルの服装について。

ご婦人方のイブニングにしても、男性用のタキシードにしても、ン万円から三ケタの、特にご婦人用ではもうすぐ四ケタに届くほどの万円単位のモノまで、お値段に大きく差があるようですね。

気にすれば、私などは萎縮して壁のすみっこにへばりついていなければいけない程度のウェアしか着ていませんが、ン万円のタキシードでも、これまで、さして支障はありません。

私の経験では、アメリカ社会では、そこそこのハイクラスの方々でも、うかがうと、ン百ドル程度のご衣装ですよね。
一部日本船はともかく、向こうの方々は、クリスタルやセブンシーズでもそういう風情のウェアに見受けます。

「船には乗りたいが、服装が…」。船旅に興味を持ちながら、もう一歩踏み出せずにいる人たちの、大きな理由が、「船酔いの心配」とこの「フォーマル・ウェア」だという気がします。

もっと気楽に、安い服装で十分、要は「少しおしゃれをした夜を楽しむだけのこと」という意識を広げることが、藤原さんやクルーズファンの皆さんが切望しておられる、日本のクルーズ人口増に大切なのではないでしょうか。


881.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:hiroshi    日付:4月13日(金) 23時30分

一つ、追加です。

私は、「おしゃれの夜」が好きです。
「フォーマル・ナイト」がない船だと、少しがっかりします。

昔見た、ハイソな映画やオーシャンライナーの船の世界に迷い込んだみたいで楽しいです。


883.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:藤原雄一郎    日付:4月14日(土) 6時41分
hiroshiさん

女性の衣装については知りませんが、ことタキシードになると海外との価格差があります。洋服の青山ですら一式5万円はします。百貨店だともっと高いでしょう。

私はハワイのアラモアナのメイシー百貨店でタキシードを購入したら300ドルしませんでした。ところが蝶ネクタイとカマベルトが高いので迷っていたら、「アラモアナのメイシーと全く逆のところに安いのがあるよ」(たしかシアーズではなかったかと)と囁いてくれました。

早速行ってみるとあるではないですか。メイシー百貨店よりよほど品数が多くそしてとても安い!!!!!!!!

要するにアメリカ社会ではタキシードを着る機会が多いので安いのです。そして彼らを注意深く見ていると、色々なアクセサリーで変化をもたせたり、蝶ネクタイやカマベルトの色を違えてみたり。色々とお洒落を楽しんでいます。タキシードを何着も持ってはいません。

また大衆船になるとタキシード着用率は10%程度で、日本人の制服であるドブネズミルック、すなわち背広にネクタイで完全OKです。

日本船はショートではフォーマルは無いのに「衣装が大変」と特に女性は腰を引いています。完全な誤解です。困ったことです。


885.Re: 日本船と外国船(パート 2)
名前:桑原    日付:4月14日(土) 8時3分
 掲示板の進みが頓に早くなって来ていますが,書き込みする人が増えて話題が発展的に広がって行くのは良いことだと思います。レスが遅れがちで恐縮ですが,私の方はマイペースに(笑)ついていくことにしていますので,積極的な方々は遠慮なく盛り上がっていただければ幸いです。

藤原さん(#866),

 欧米勢がアジア市場を宝の山として過大評価しているとすれば,西洋はマルコ・ポーロの時代から本質的に進歩していないことになりますね。
 さて,現代の東方見聞録もこの夏ついにジパングに到達するわけですが,クルーズ界のマルコ・ポーロたるコスタ・アレグラは果たしてジパングで金銀財宝を見付けることができるのか,固唾を飲んで見守りたいと思います。

たえこさん(#867),

 私の書込みをお役に立ていただいているようで嬉しく思います。情報集めだけなら,クルーズに乗らなくても出来るのでこれほど安上がりなものはありません(笑)。しかし,クルーズの真の楽しさだけは,実際にお金払って乗船してみないことには分かりませんので,なんとか短い休暇をやり繰りして乗船機会を増やして行きたいと思います。
 ところで,飛鳥 II もようやくシンガポールに到着したようですね。それにしても,神戸を出ていきなり 1 週間の終日航海だなんてやはり世界一周はすごいです。この区間だけでも乗ってみたいとは思いますが。

みえこさん(#872),

 コスタ・アレグラに若い乗客が多いというのは驚きです。確かに #826 のお写真とか拝見してみるとそれは分かりますね。新しいものを偏見なく楽しもうという意欲だけは評価すべきだと思います。固定観念だけで船を敬遠している(少し前まで私もそうでしたが)日本の若者達も,クルーズに積極的な中国の若者達をもっと見習うべきですね。