今朝5時に関西空港に着き 10日ぶりに我家へ戻りました。小雪がちらつき 日中でも5度前後で 昨日までのあの洋上での暮らしは夢を見ていたのでしょう。>それにもまして、クルーや、乗客同士のつながりが楽しそうです。メガシップにはない素敵なコミュニケーションですね。クルーとゲストが一緒になって楽しい事を盛り上げるスタイルは残念ながら日本船では旨く出来ない事です。やっぱり外国船に憧れます。 (murmur1先生)そうなんです、乗客 乗員が一緒になって素晴らしい雰囲気が出来ました。島でのバーべキューも盛り上がり 楽しかったです。写真 左 テンダーボートから島への上陸、尻餅をついてぬれた人もいました。写真 中 島から帆船を見た景色 帆船までは500メートルほどです写真 右 バーべキュウパーティーの様子 マリーが厳しい目でチェックしています
スポーツチームマリンスポーツ、ゲーム、雑用とあらゆるところで活躍し 乗客のめんどうを見てくれたのはスポーツチームのお兄さんたちで この四人が本当にすばらしいのです。オーナーの「スエーデンの若者に社会体験をさせる」とゆうポリーシーで乗船させていると聞きました。一番若いのは長身のカールで19歳、8ヶ月の契約で乗船しており この仕事が終われば大学へ戻ると話していました。 4人ともなかなかのハンサムボーイ達で 礼儀正しく性格も良く かなり選びぬかれた若者でしょう。マリーが注意すると「イエス、ママ」と答える可愛い男の子達です。仕事はかなりきついらしく 最後の朝に下船手続きをしているときにカールが「昨日は貸し出したシュノーケリングの点検やその他で大変に忙しく 夕食をゆっくり食べる暇もなかった。」と眠むそうな顔をして話していました。若いときにこのような経験をするのは きっと彼らのこれからの人生に役に立つでしょう。写真 左 蛙飛びゲームをしました。 かなり真剣な顔をしてやったいるのは私です。 中 タレントショーのときの踊りで スエーデンで幼稚園のころ踊ったのでしょうか。 まじめな顔して踊っていて面白かったです。 右 写真を撮らせてとお願いしたら こんなポーズをしてくれました。 マリーにこの写真を見せたら なんだかひどく驚いた表情をしていました。 「パトリック あのポーズは礼儀正しくありません!」って後でしかったのでしょうか。
写真 左印刷物が次々に配られて紙の無駄遣いと思う外国船がありますが この帆船では毎日新聞が配られるだけです。わずか4ページなのに英語 ドイツ語 フランス語で書いてあるので 情報量はごくわずかです。後はアナウンスとデッキにあるこのボードで知らせてくれます。写真 中図書室ではクルーズディレクターのピーターの講義があります。この日は「ツナミ」でした。あまりにも辛い経験なので思い出したくないと言いながら 当時の様子を話してくれました。ハワイにある地震警報センターからツナミの警報が直ぐに届いたのに それがどれほどの危険なものか理解できず 被害を大きくしたそうです。写真 右毎朝8時からはスポーツチームのお兄さんの指導で運動があるのですが 参加者はゼロ。いつも一人で黙々と運動しているので クルーズディレクターから「日本の皆さんも参加してください」と言われてしまいました。日本人三人が走ったことがありますが直ぐに「ゴメン 朝食の時間です」って逃げ出しました。日本船では毎朝7時から体操の時間があり参加者が多いですが 欧米の人は夜遅くまで楽しんでいるので朝から体操などしないのでしょう。写真はデッキ掃除の水夫が「何を一人で張り切って走っているんだい?」と呆れ顔で見ているところです。
左 テンダーボートの中中 レンズの選択を間違えたので再度のマストのぼり右 赤い帽子で取材中ご一緒していただいたI様から送っていただいた写真です。I様 本当に楽しいクルーズでしたね。カヌーに乗せてくださってありがとう!
左 日本のオバサン二人もネットへ行きました。 とても昼寝どころではありませんでした。中 何を写そうかな・・・・右 ソーディアックから船へ乗り移り中の私 これも怖かったです。 (単に私の運動神経が鈍いだけです)
最後の朝 下船口に並んでいると「この船で一番素晴らしかったのは乗客だな~」と話しかけてきたドイツ人のおじさんがいました。確かに105人の乗客がかもし出す雰囲気はまことに素晴らしく 今までのクルーズでは経験したことがありません。でもそれ以上にクルーが素晴らしく スポーツチームの パトリック ニコラス エリック カールの四人のお兄さん達の働きは立派でした。彼らは今後船の仕事につくかどうか知りませんが きっと有意義な経験になったことでしょう。最後にオーナー令嬢のマリーの働きは「このヨットは私のものです。 すべての乗客に満足いくサービスを完璧にして見せます。」って気迫が伝わってくるほど素晴らしいものでした。下船時に一人一人に丁寧に挨拶を交わし 私には「メールしてね。」って名詞をくださいました。 「この船で読めるの?それとも下船したとき?」って尋ねたら「もちろん この船で読みます。」HPが完成したときにお礼の言葉と共に必ず送ります。最後の夜は忙しかったらしく目はしょぼしょぼ 髪は昨夜のままのように思いました。夕方 次の乗客が乗ってくるまでにお昼寝をする時間があるといいですね。本当に 本当に楽しいクルーズでした。スター・クリッパーの乗船レポートはこれで終わりです。語学力不足で間違がいがあるかもわかりませんが 笑ってお許しください。お読み下さってありがとうございます。左 マリーと一緒に記念撮影中 シャバさん 楽しい演奏ありがとう右 皆で頑張って帆を揚げました
船室のTVでロイヤル・クリッパーの建造の様子を見ました。(5000トン スター・クリッパーの7年後に建造)その絢爛たる進水式のときに 何とマリーがスピーチをしているのです!そしてそのロイヤル・クリッパーの船首像は彼女をモデルにしたもので 石膏を顔いっぱいにぬって顔型を作っている製作時の様子も写っていました。このようにセレブ中のセレブのマリーが 炎天下の甲板で納入業者と激しくやりあったり 一日中 忙しく船内を駆け巡ってあれこれ指示を出したり それに食事はいつも乗客と一緒だし 本当にすごいな~と感じました。セレブとしてやるべき仕事があるってことなのか それとも勇猛果敢なバイキングの末裔として 洋上では血が騒ぐのでしょうか。船首像航海の安全を願って舳先に取り付けた彫刻です。 歴史は古く古代ギリシャローマやバイキング船にまでさかのぼります。19世紀半ば 帆船の全盛期には船首像芸術は最も華麗で洗練されたものとなり その豪華さと華やかさを競いあいました。現在のように経済性を重視する時代にはありませんが 練習帆船「日本丸」には女神像がついています。左 ロイヤル・クリッパー 五本マスト右 練習帆船「日本丸」の船首像
トップレスとボトムレスプーケットではトップレスは珍しくはありません。北欧の国から太陽を求めてやってきたのですもの 少しでも多くの太陽光線を浴びたくて 何も身に着けたくない気持ちはわかります。おばーちゃんたちの裸なんて人畜無害です。でも公共の場所では控えて欲しいものです。帆船では事前にもらった紙に「衣服を身に着けるようお願いいたします。」と書いてあり トップレスは禁止です。でも・・・でも・・・ボトムレスがいたのです。最初にその光景が目の前に突然現れたときは それが何なのかわからず よ~く見て「きゃ~ お尻だ~」男性のお尻など相撲取りのを見慣れていますが 船の中で白人男性の巨大なお尻の「日向ぼっこ」を見てしまって いささかうんざりしました。写真 左見学に行く前にエンジニアから説明を受けているところです。資料を渡す前に「必要な言語を言ってください」と言ったら「彼女のための日本語はあるかい?」とのイギリス人男性の発言にたいして「?・・・次回までに日本語を勉強しておきます。」と言うので皆で笑っているところです。私は左端に座っています。写真 中船内の廊下です。カーブした廊下が船の小ささを示しています。写真 右船への乗り降りはすべてこの狭く揺れるはしごを使わねばならず 怖かったです。常に船員が手を引いてくれますので 必ず片手はあけておくようにと注意がありました。半身不随の人が乗船してきたときは大変だったとか また車椅子の人には テンダーボートを甲板の高さまで吊り上げて乗り移ってもらったとか スポーツチームのお兄さんが 本当に大変だったと言っておりました。この船はエレベーターがありませんので 足腰が丈夫でないと難しいです。
クルーズフアン様本当にたくさんの写真を撮ってきましたので 整理するのに時間がかかっていますが 今日中にでも一部をUPしたいと頑張っていますので しばらくお待ちください。写真 左船長のサインです。「船長、サインください!」って言ったら苦笑いしながら書いてくださいました。写真 中船内には小さなショップがあり この帽子を買いました。150ユーロ 日本円で2400円 今はユーロが強いので(160円)何でも高く感じました。少し前の100円前後でしたらいいのに。写真 右今回は定員170人のところ105人と少なく これでは採算割れになるのではと心配になり 副船長に尋ねてみました。「今週は105人」と答えてくださったのに 私が間違えて107人と書いたら「違うよ」って言いながら次週からの乗船予定人数をスラスラと書いてくださってびっくりしました。ほとんど満員に近く 今回は中国のお正月でプーケットまでの航空券が取れなかったのですいていたのでしょう。一番上のクチャクチャは私の書き間違えです。
日本人この船の船籍はルクセンブルグですが 日本人でルクセンブルグがどこにあるか正確に知っている人は少ないでしょう。同じように乗客の大部分を占めるEU諸国の人には 極東の小さな島国「日本」を正確には知らないと思います。彼らの目に日本人はどのように写ったでしょうか?同行した他の三人は海外生活が長く 英語も堪能な垢抜けた方達ですので 以下は私ども夫婦のことです。持参したもの カメラ三台、 レンズ7個、 プリンター、 ノート型パソコン、カメラを首からぶら下げ 船内のあらゆるところで写しまくって それを直ぐにプリントして皆さんに差し上げ また 毎日インターネットで写真や記事を日本に送るのを見て 日本人の技術力の高さに驚いたでしょうか、それともバケーションで来ているのに 何を日本人はいつも忙しそうにしているのかと首を傾げたでしょうか?多分 後者でしょう。でも少なくともタレントショーで大活躍して 乗員 乗客を笑いの渦に巻き込んだのですから 楽しい人たちと思ってくれたのは間違いないと思います。写真 左客船では見ることがありませんが 帆船ではこのようにロープだらけでこの一隻にあるロープを総延長は一体どれほどになるでしょう。写真 中乗船して直ぐに船長より このように船員の紹介があります。乗客の目の触れないところで一日中 洗濯をしたり アイロンかけをしたり パソコンでデータ処理したり エンジンルームで汗を流して働いたり…乗員の皆さまに感謝します。写真 右ショップでは帽子とTシャツを買いました。入れてくれたビニールの袋です。国際信号旗は「TOPSAIL」と読めます。(国際信号旗には二番目の旗は見当たりません。「O」は赤と黄色なのですが どなたか詳しい方教えてください。
クルーズフアン様ご覧くださってありがとうございます。至れりつくせりの日本船と違って メガヨットはかなりしんどい船です。お茶の時間などなく バーの隅にある24時間利用可能なコーヒーとティーバッグがありますので 自分で入れねばなりません。一番大変なのは矢張りテンダーボートでの乗り降りで スタークリッパーが桟橋につくことは一度もありませんでした。でも でも 楽しかったです。もらっている資料によると料金はそんなに高くなく すべて含めてもぱしふぃっくびいなすより安く 激安航空券さえ手に入ればお得なクルーズだと思っています。料金については いづれ詳しく書きます。左の写真はマストに登る前に「登るなんていわなければ良かった」と後悔しながら 勇気を振り絞って挑戦しているところです。右の写真は 船の右左を示す緑と赤のライトです。
桑原様国際信号旗への回答をありがとうございます。もし再度乗船する機会がありましたら マリーに尋ねてみますね。彼女は「セイリングについてのレクチャーなら私は出来る」と話していましたので 知っていると思います。赤と緑のライトですが 思い出してみてもそれがONになっていたことがなく 夜の写真にも写っていませんので どうも灯火ではなく単に左右を示しているだけかもわかりません。これも次回に尋ねてみます。クルーズファン様おはよううございます。マストのぼりは怖かったですが上から見る風景はまことに美しく 一度は経験なさってみるとよろしいでしょう。上に行くと細くなり揺れるので 下を見ないようにして登るのがコツかと思います。写真 左お茶の時間はありませんが 夕方5時からは「カクテルアワー」です。美味しそうなカナッペと小ぶりのケーキが並びます。写真 中カクテルアワーのときにタイ料理の講習がありました。写真 右毎朝6時半になると「Early Bird Breakfast」として三種類のパンが並びます。焼きたてのクロワッサンがサクサクとして美味しく ジュースとともにいただきました。
スタークリッパーは冬場はプーケットを拠点に 南回りと北回りを一週間ずつ交互に運行しています。そして夏場は地中海で運行です。4月5日にプーケットを出航し インド洋を横断し スエズ運河を通ってギリシャのアテネへは5月の12日に到着予定です。37日間 6995USドル (76万2千円) 最下段 海側のカテゴリー3の部屋早期予約15%割引がありますので 一日にすると17500円となり ぱしふぃっくびいなすよりも安いです。これ以外にもポートチャージ 燃料サーチャージ チップなど必要ですので まあ一日二万円でしょうか。日本の客船と比較するのは難しいですが この値段なら一度は経験なさっても悪くないと思います。以上の資料はMeridian Japan社 スタークリッパーズ 日本語タリフの資料によるものです。写真 左最近はどの船でも IDカードの読み取りで乗船 下船を確認しており 常にスタッフがついていますので間違いがないですが 帆船ではこの写真のように自分でメタルをひっくり返すことになっていて 裏には「OUT]と書いてあります。「? 私の番号がない?」と探していたら「乗客のボードはあちらです。」と言われてしまいました。クルーも同じようにやっています。 機械を通すよりこの方が面白くていいですね。このメタルもぴかぴかに磨いてあります。写真 中帆船は狭いのであらゆるところが有効に利用されています。この木製の椅子も下は収納箱になっていて 旗、ロープ、シートなどさまざまなものが収納されており 船員が中のものが必要なとき 座っている人立たねばなりません。船は常に強い太陽を浴び激しい風雨にさらされていて 汚れや痛みが激しいでしょうに いつも金属類はピカピカ 木製品も塗料が常に塗られていて 汚れた感じはどこにもありません。船室も大変綺麗に磨かれています。写真 右船内見取り図私どもの部屋は最下段 右側 真ん中あたりでした。
桑原さん桑原さんのコメントにあった「STV」(Sail Training Vessel)は、「SPV」(Sailing Passenger Vessel)が正しいそうです。看板にはそのように表記しているそうです。 http://inox-tabi.com/cruise/clipper/hyoushi/index.html
帆の修理マストの横棒は5本あって この写真は真ん中の3本目の帆を降ろす作業をしているところです。恐ろしい作業を見つめていると「夫はどうしたの? 写真を撮るべきよ」と言ってくれた人がいて 慌てて部屋へ呼びに行きました。あらゆるところの写真を撮りめくっている夫は パパラッチとして目だっており 他のところでも「ここを撮るべきよ」と言ってくれた人がいました。写真 左三人で作業しています写真 中拡大写真写真 右降ろした帆を甲板で縫っているところ左のクルーはタレントショーでマリーと組んで素晴らしい踊りを見せてくれました