2008年11月
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5386.来年のにっぽん丸 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:11月6日(木) 20時59分
例年上期のスケジュール発表は世界一周が入るため、本数の少ない寂しいものになりがちです。ところがにっぽん丸の場合、2009年11月~2010年3月に大改装工事に入り停船となるため、現在のにっぽん丸としての来年のスケジュールを全部発表したために合計33本ととてもにぎやかなものとなりました。

特筆すべきはワンナイトが何と10本もあることです。「最後のにっぽん丸にお名残惜しい」というファンにとってはワンナイトですから実に手軽に利用できます。より多くの人に乗船してもらいたいものです。

横浜花火や東北夏祭りに阿波踊りなどの定番クルーズに加えて、もはや夏場には必須といわれる「飛んでクルーズ北海道」も健在です。

そして新しい試みとして「横浜-神戸」「神戸-横浜」「名古屋-横浜」「横浜-博多」など片道クルーズを提供し、旅行社が陸路の旅と組み合わせる企画を造成できるようにしました。クルーズの新しい販路として良い着想だとは思いますが、一方で危険をはらんでいます。

にっぽん丸は日本船の中で一番乗客に恵まれています。新しい「陸路との組み合わせの旅」が旅行社によって「良質な旅」として企画されれば大成功です。でも片道クルーズにワンナイトが多いことから「格安の旅」「お得な旅」として企画されると、目も当てられないことになります。

不幸にして昨年、私は某船の、こともあろうにクリスマスで悲しい思いに遭遇しました。ある時間帯に、アトリウムの一番目立つところに異様な添乗員ルックの黒服の人たちが立ち並びウロウロしたのです。彼らはクルーズに関してはマナーも知らず、自分の客しか眼中にないので、通行の邪魔になり、雰囲気を壊すだけで目障りなことおびただしいものがありました。さらに私だけの特別の不幸で全体がそうであったというのではありませんが「今まで出会ったこともない乗客」と食事の席で遭遇したのです。

大部分の乗客にとっては「普通の素晴らしい日本一の某船」だったことを確信しますが、局地的には(例外とは思いますが)私のような不幸な目に出会うこともあるのです。その船には何の罪もありませんが、陸路との組み合わせはこのようなことになる可能性があるということを申し述べたかったのです。

二泊三日のクリスマス・クルーズが一泊ずつの切り売りがなされていたなど、想像だにしませんでした。通常の素晴らしい某船を期待していた私にとって、大勢の団体客を乗船させるなら事前にそのように知らせて欲しいと思いました。(それなら乗船しなかった)

誤解のないように申し添えますが、団体客が悪いというのではありません。このようなことも発生する可能性が潜んでいるといいたいのです。そして少なくとも添乗員にはキチンと船側として雰囲気を乱さないように教育すべきだと痛感しました。(添乗員が目立つのは乗船直後の限られた時間帯などに限定されますので)この事例はにっぽん丸ではありませんが、にっぽん丸でこのようなことが発生しないことを祈ります。



5388.Re: 来年のにっぽん丸
名前:バルクキャリアー    日付:11月7日(金) 23時49分
藤原さん、こんにちは。

ご指摘の点は、昨年、にっぽん丸の初秋サハリンクルーズ(小樽発着) → 小樽/横浜クルーズ→ 秋の横浜ウイークエンドクルーズ(横浜発着)と3連続乗船した際に感じました。最初のサハリンクルーズは、サハリンという地に郷愁や思い入れがある乗客が多く、次の小樽/横浜クルーズでは「たまたま北海道ツアーに参加したら帰りがにっぽん丸だった」みたいな感じの人が多かった様です。ダイニングで同席されたご夫婦は、「こんな船の旅とは知らなかった」と言われていました。最後のウイークエンドクルーズは、週末を利用して気軽にクルーズを楽しもうという首都圏のカップルや家族連れが多かった様で、クルーズによって乗客の醸し出す雰囲気がかなり違う事を体験しました。

国内旅行に添乗員がついて世話をすると言う旅行形態は、日本独自の文化なのでしょうか? 団体の行動は周囲から目立つ事もあり、それ以外の客はちょっと「ひいて」しまう面ありますよね。添乗員が目立たない様に振舞うとか、船内を団体で行動して他の乗客から浮いた様にならない等の注意喚起をする配慮を主催旅行社が心掛ける必要があるのではないでしょうか。船会社も旅行社に販売する際、その旨お願いするなどして欲しいと思います。

さてフェリーでの九州の旅、サンフラワーさつま、きりしまの船内配置図を見ると豪華な仕様ですが、フェリーは生活航路の性格を持っているのでクルーズ客船とは雰囲気がかなり違います。その辺りを含めて、藤原さんの視点からのレポートを楽しみにしています。

http://www.we-blog.jp/wave/seahawks/


5389.Re: 来年のにっぽん丸
名前:藤原雄一郎    日付:11月8日(土) 6時3分
バルクキャリアさん

添乗員は、クルーズの中では、あの異様に見える黒い制服をやめて欲しいですね。黒い制服と団体ゾロゾロは確かに雰囲気を壊します。
乗船前に、あらかじめ集合場所を良く説明しておき、添乗員は私服で乗客は三々五々乗船すれば目立たないのにと思います。

時々クルーズだけに添乗員がつくことがありますが、良くクルーズのわかっている旅行社なのでしょうか、全く目立ちません。どうして陸上旅行の添乗員は目立つのでしょうね。

このあたりは船会社と旅行社の間で良く話し合って欲しいものです。加賀屋さんではどうなっているのでしょうか?
この前のアムスタルダムでは、我が17名の団体は、ペニンスラのロビーを私たちの待ち合わせ場所にしていました。私のほうも、おそらくホテル客もあまり良い気持ちはしなかったでしょうね。それと同じといえば旅行社に「お高くとまっている」と叱られるでしょうか。

http://inox-m2.com/pic/k01.html