出張を入れて5泊6日の旅から帰って来ました。
今回は出張先が長崎だったことから、なかなか行く機会がなさそうだった佐世保を訪れることがメインテーマでした。父の実家が舞鶴、母の実家が横須賀、夫がよく呉に出張…、残るのは佐世保だなぁと何となく思った次第です。自衛隊の資料館(佐世保セイルタワー)の展示はなかなかの充実度でした。
翌日倉島岸壁で護衛艦「おおよど」を見学した後、JRで門司までやって来て、ここは夫が45年前に1年ほど暮らしていた所なのでノスタルジックに浸ってから新門司港に移動、九州とは言え乗船時間の18時半にはすっかり日が落ちていました。「ふくおか2」に乗るつもりでしたが岸壁にいたのは「きょうと2」、配船表を読み間違えていたようです。
予約したのはほんの1週間前だったので、希望の「特等洋室」(バス・トイレ付き)は満室、この料金に部屋占有料の5,000円を足すと使える「特別室」が2室とも空いていたのでこちらを予約してありました。一番上の7deckにあり、期待を込めて鍵を開けるとそこには未だかつて過ごしたことがない程大きな部屋が。ただ、何となく装飾が野暮ったいねぇと夫と話しておりました。これは造船所の標準仕様によるのでしょうか、インテリアデザイナーを付けたらいいのにと思います。
食事は19時からレストランがオープンでしたが、こちらはカフェテリア方式のためいつまでたっても列が途切れず、並ぶのが嫌いな夫が二度部屋に引き返しましたが、並ばなければ前に進めず、ということで三度目に並んで「冷奴」「さつま揚げ」「白身魚のフライ」「ステーキ」「サラダ」「白ワイン」「ライス(おかわり自由)」を注文し約4,000円でした。ちなみにお約束のビールは特別室にはサービスで2本、冷蔵庫に冷やしてありました。
乗船前からわかっていたことですが、このフェリーはやはり移動手段と割り切るべきと思います。雰囲気は良く言えば庶民的ですが船旅を楽しむ感じはあまりありません。これは九州-大阪間は夜間航行区間のため、フェリーは寝ている間に目的地につく乗り物、長距離バスみたいな位置づけだからだろうと思います。同じフェリーでも昼に出発するおれんじ8や、名古屋-仙台間の太平洋フェリーはもうちょっと公室が多く雰囲気も違うと思いました。
なお、案内所やレストランのサービスクルーが大変良くやっているのが印象的で、サービス精神的には客船のクルーにも負けじとも劣らないと思いました。
http://www.ports-of-call.info/cruise/
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